妊娠後期でも葉酸は必要なの?それとも危険性があるの?

葉酸は妊娠前から授乳中まではしっかりと摂取すべきです。

 

妊娠後期には葉酸サプリを摂取すべきではない、といった話もあるわけですが、果たして真実はどうなっているのでしょうか。

 

詳しく解説させてもらいますね。

 

 

■妊娠後期に葉酸を摂取すべきではない、とされる理由

 

・喘息のリスクが高まる、とされているから

 

これは昔から言われていることですが、実は真実ではありません。

 

葉酸のサプリメントを摂取したからといって、喘息のリスクは高まるわけではありません。

 

赤ちゃんの健康のためにも葉酸は積極的に摂取すべきです。

 

喘息になりやすくなる、といったものは都市伝説なので信用しないで下さいね。

 

せっかく赤ちゃんにも良い効果をもたらす葉酸を利用しないでいるのは、かえってリスクを高めることになってしまいますよ。

 

・なぜ喘息のリスクが高まるとされているのか?

 

葉酸を1日あたり1,000マイクログラム以上摂取すると喘息になるリスクが1.26倍になる、といった研究結果が出ているからです。

 

まず、1,000マイクログラムの摂取は基本的に考えにくいです。

 

そもそも妊娠期の葉酸の推奨摂取量は400マイクログラム程度です。

 

サプリメントもその推奨摂取量を元にして作られているので、1,000マイクログラム摂取してしまう、といったことは考えにくいです。

 

さらに1,000マイクログラム摂取したとしても、リスクは1.26倍にしかアップしません。

 

3倍や5倍であれば危険かもしれませんが、1.26倍であればそれ程高まるとはいえないのです。

 

 

■妊娠後期でも葉酸は赤ちゃんにとって必要な栄養素である

 

・赤ちゃんの健やかな成長に関わる葉酸

 

赤ちゃんが未熟児のままで生まれてこないようにするためにも葉酸は大きな働きをしてくれています。

 

赤ちゃんの細胞分裂を助けてくれるのです。

 

より大きく成長させてくれることになります。

 

さらに造血作用もあるので、赤ちゃんに対して栄養をたっぷりと送り込めるようになるわけです。

 

赤ちゃんが産まれるまでは、しっかりと成長させてあげなければなりません。

 

また、母体の健康についても葉酸は大きな働きをしてくれます。

 

そもそも、女性は貧血が多いわけです。

 

葉酸には貧血防止の機能があるので、体力を維持したまま出産に向かえる、といった機能があるんですよ。

 

 

■食事で摂取している場合は葉酸サプリはいらないの?

 

・足りていれば必要ないが・・・

 

確かに緑黄色野菜などに豊富に含まれているのが葉酸です。

 

しっかりと野菜を食べている場合には足りています。

 

しかし、食事からの摂取だと、毎日の摂取量が不安定になるわけです。

 

ですから、なるべくサプリメントでカバーするのがおすすめですよ。

 

 

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