同じじゃないの?ヨウ素と葉酸って何が違うんですか?

葉酸と似ている言葉の成分として「ヨウ素」がありますよね。

 

もしかして混同してしまっていませんか。

 

実は、ヨウ素と葉酸は同じものではありません。

 

大きな違いがあるので、こちらで詳しく解説します。

 

葉酸を摂取使用してヨウ素を取り入れる、なんてことがないように気をつけましょう。

 

 

■葉酸とヨウ素のそれぞれの機能について調べてみた

 

・葉酸の機能とは?

 

赤ちゃんの障害を防ぐ、といった機能を持っている成分です。

 

赤ちゃんには、一定の割合で神経管欠損症予防といったものが起きてしまうことが分かっています。

 

その障害を阻害する作用が試験でも証明されています。

 

海外で行われた試験では、一定量の葉酸を摂取したところ、障害になる確率が70%も下がった、といった結果が出ているのです。

 

ですから、妊娠初期や妊娠中に服用するのが最も良い、とされている事実があります。

 

他にも貧血を解決したり、赤茶の成長を早めたり、といった機能があることもわかっているのです。

 

妊娠系のサプリに含まれているケースも多いです。

 

ただし、摂取し過ぎると喘息の副作用が出ることもあるので、過剰摂取には気をつけなければなりません。

 

1日に1,000マイクログラム以上摂取すると、喘息になる確率がアップします。

 

・ヨウ素の機能とは?

 

甲状腺に関わる物質になります。

 

不足してしまうと、甲状腺機能低下を起こしてしまいます。

 

股脳や神経にも影響をあたえるのではないか、といったことも言われており、IQにも関係している、なんて話も出ているのです。

 

ヨウ素に関しては、東日本大震災における原発事故で脚光を浴びました。

 

子供の体内被曝を防ぐために、服用させる、といったことが行われたのです。

 

仮に放射能を帯びたヨウ素が体内に入ると、長く停滞してしまいます。

 

その結果、内部被曝を起こしてしまう、といったことがあるのです。

 

早めにヨウ素を摂取して居なければ意味が無いので、原発事故の時は対応が遅れて大きな問題になりました。

 

 

■葉酸とヨウ素、妊娠中に飲むべきなのはどっち?

 

・葉酸を飲むべき

 

ヨウ素についても働きがないわけではありませんが、まだメカニズムもよく分かっていません。

 

効果についても不透明なところが多いのです。

 

一方で、ヨウ素については赤ちゃんの神経系障害を抑えるといった確かな研究結果も出ています。

 

母体の健康状態を向上させる作用もあるので、より良い効果をもたらしてくれることは間違いありません。

 

 

人気の葉酸サプリを実際飲んだ体験談↓↓