妊娠時に飲んでいた葉酸サプリは医療控除の対象になりますか?

妊娠する前や妊娠している最中には、積極的に葉酸を摂取することが求められます。

 

葉酸を摂取する方法にはいくつかのものがありますが、その1つとして葉酸サプリを飲む人も多くなってきました。

 

食事をきちんと摂っていても、十分な葉酸を摂取することは簡単ではありません。

 

手軽に飲むことができる葉酸サプリを上手に活用すると、不足しがちな葉酸を用意に摂取することができるようになります。

 

しかし、葉酸サプリを継続的に摂取するには相当なお金がかかってしまうため、やみくもに飲むというのは考えものです。

 

お金がかかる場面というのは、妊娠している最中だけではありません。

 

出産を経て子育て期間に入ってからも、多くのお金が必要になります。

 

そのため、できるだけ負担を減らすようにする工夫が求められるのです。

 

たとえば、多額の医療費を支払った場合に受けることができる医療控除の制度を利用することなどが考えられます。

 

医療控除を利用する際は、どのような支出が対象になるのかを確認する必要があります。

 

自分では医療に関する支出をしていたつもりでも、医療控除の対象にはならないケースも少なくありません。

 

まず、医療控除の制度を利用するためには、必ず確定申告の手続きを取らなければならないため、確定申告について理解することが大切です。

 

給与所得で生活している夫婦の場合、通常は勤務先の会社で年末調整の手続きが行われ、税金に関する手続きが完了します。

 

そのため、確定申告をする必要がありません。

 

このような場合、初めて医療控除の制度を利用する際に、確定申告の手続きを忘れてしまう可能性があるので、注意が必要です。

 

確定申告の時期が近づいてから準備しようとすると、慌ててしまうことになります。

 

確定申告の書類を作成したことがない人は、どのように記入すればよいのか戸惑ってしまうことがあります。

 

また、提出するのは確定申告の書類だけではなく、支出の証明となる書類なども用意しなければならないことに注意が必要です。

 

医療控除などの制度を利用する際には、証明となる書類が必須となります。

 

実際に支払っていたとしても、領収書などを紛失してしまうと支払ったことを証明することができなくなるため、医療機関などで受け取った領収書は確定申告の手続きが完了するまで、きちんと保管しておかなければなりません。

 

医療控除の対象になるものと対象にならないものを正確に区別することは、慣れていない人にとっては非常に難しいことです。

 

しっかりと確認してから確定申告の手続きを進めていくようにしないと、膨大な時間をかけて書類を作成したのに対象外となってしまい、それまでの時間が無駄になる可能性があります。

 

医療費を支払った場合に控除が受けられるというのが、医療控除制度の基本的な考え方です。

 

そのため、支払ったものが医療費に該当するのかどうかを考えていくことになります。

 

たとえば、妊娠したいと思っていてもなかなか妊娠することができない夫婦は、不妊治療を受けることが多いです。

 

葉酸というのは、妊娠している最中にだけ摂取するものではなく、妊娠する前の段階から摂取するべきものだと考えられています。

 

不妊治療の一環として、葉酸を摂取する人は少なくありません。

 

ただし、ここでは注意しなければならないことがあります。

 

それは、どのような形で葉酸を摂取するのかという点です。

 

産婦人科などで医薬品の葉酸を処方された場合と、市販されている葉酸サプリを購入した場合とでは違いが生じます。

 

医療機関で処方される葉酸には、保険適用の対象になるものと、対象外になってしまうものとがあります。

 

ここでの考え方は、治療目的で処方されたかどうか、という点です。

 

葉酸サプリが処方された場合は、基本的に保険適用の対象外になります。

 

葉酸サプリは治療目的で処方されるものではないためです。

 

保険が適用されないと、かなりの高額になってしまうことがあるため、注意しなければなりません。

 

治療目的で葉酸が不可欠だとして処方された場合には、保険が適用されて費用を抑えることができます。

 

葉酸に限らず、サプリメントというのは治療に直結するものではないため、保険適用の対象にならないのが基本です。

 

治療目的ではない以上、医療費であるともいえません。

 

つまり、医療控除の対象でもないのです。

 

不妊治療の一環であっても医療控除の対象にならないのですから、妊娠している女性が飲む葉酸サプリも医療控除の対象にならないことが分かります。

 

葉酸サプリは、医療行為や治療とは関係がないものだからです。

 

葉酸サプリを摂取することは重要なことなのですが、コストや医療控除の問題を重視して考える場合、葉酸サプリに頼りすぎてしまうのは好ましくないといえます。

 

毎日の食事の内容を見直して、葉酸を多く含む食材を積極的に食べるように意識していくことが大切です。

 

食事で摂取する葉酸の量を増やせれば、葉酸サプリの量を減らすことができます。

 

 

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